Rescale認定を取得しましょう

2022年9月27日 13:00 – 17:00 JST (1日目)

2022年9月28日 13:00 – 17:00 JST (2日目)

トレーニングは2日間で修了します

ハンズオン講習を受講してRescale認定ユーザーエキスパートを取得しましょう。Rescaleプラットフォームの効果を最大限に高めるために必要な知識とスキルを短期間で身につけることができます。

9月27日: 13:00 – 17:00 JST
9月28日: 13:00 – 17:00 JST

トレーニングは2日間に分けて実施されます

受講者あたり$1,295.00

オンライン開催

対象者

このトレーニングは、Rescaleを通じてクラウド上でHPCシミュレーションを実行する、Rescaleの一般的なエンドユーザーを対象としています。基本的な管理者機能についても説明しますが、Rescaleの管理者ユーザーを対象とした、管理者機能に特化したトレーニングコースを別途提供する予定です。

前提条件

  • 1つ以上のHPCアプリケーションの実行に精通していること 
  • クラスタ上でのHPCアプリケーションの実行に関する基本的な知識

トレーニングの詳細

はじめに

○ Platform, UI, ワークフローの概要
○ ワークショップ:ユーザープロファイルのカスタマイズ

  • APIキー
  • SSH設定
  • CIDRルール
  • MFA設定 (任意)
  • 料金、使用量の確認

○ Rescaleの仕組み:舞台裏

基本ジョブ

○ Rescaleのジョブタイプと使い分け
○ 基本ジョブの設定とガイドライン
○ ワークショップ:基本ジョブを実行

クラウドHPC 101:

○ HPCの歴史
○ 並列コンピューティング入門
○ コア並列化の概念
○ HPCハードウェアコンポーネントとソフトウェアパラダイム
○ クラウド基盤とコア概念
○ クラウドHPC

デスクトップ

○ アプリケーションのインタラクティブな実行
○ Rescaleデスクトップの種類とオプション
○ リモートデスクトップでのデータの保存と転送
○ スナップショットとチェックポイント
○ デスクトップクライアントオプション
○ ワークショップ:従来型デスクトップでのポスト処理

ストレージ

○ Rescaleにおけるファイル処理、管理ポリシー、およびストレージオプション
○ High Performance Storage (HPS)
○ ストレージコスト
○ ワークショップ:HPSの起動とジョブへのアタッチ
○ HPSのベストプラクティス

管理とソフトウェアライセンス

○ チームと予算の管理
○ 組織、ワークスペース、およびグループ管理
○ Rescaleで動作するソフトウェアのソフトウェアライセンスモデル
○ ソフトウェアライセンス接続オプション
○ オンデマンドライセンス
○ ライセンストラブルシューティング

高度なトピックの概要

○ 実験計画法(DoE)ジョブ
○ Rescaleコマンドラインインターフェース(CLI)
○ REST APIを使用したワークフローの自動化
○ シミュレーションのチェックポイントとリスタート

学習/取得する内容

コースの最後に、受講者は最終テストを受け、Rescale認定ユーザーエキスパートとなり、デジタル認定資格を取得します。

よくあるご質問(FAQ)

はい、Rescaleのトレーニングスケジュールはこちらでご確認ください

すべてのトレーニングセッションは、リモート受講が可能です。また、出張や訪問のポリシーによっては、カリフォルニア州サンフランシスコまたはユタ州ソルトレイクシティのRescale社オフィスにてトレーニングセッションを実施することも可能です。詳細については、参加者が確定した時点でお知らせします。

登録内容を変更する場合は、jp-solutions@rescale.com にご連絡ください。

登録のキャンセルは、jp-solutions@rescale.com にご連絡ください。キャンセル依頼は24時間前までにお願いします。

はい。Rescaleのオフィスで開催される対面式トレーニングでは、参加者全員が常にマスクを着用し、ワクチン接種の証明書またはコロナ検査の陰性証明書を示す必要があります。

参加者が期限内(24時間前まで)に正当なキャンセルを提出した場合、Rescaleはトレーニングセッションの料金を全額返金します。

トレーニングコースの修了者は、トレーニングセッションの録画と資料を入手することができます。

コース修了後に認定試験に合格することです。トレーニング受講日に試験に合格できるようにコンテンツやセッションの実践を設計しています。

はい。認定は2年間有効です。Rescaleは進化し続けるプラットフォームであるため、ユーザーはRescaleの最新サービスの利用に対応するために再認定が必要になることが予想されます。

はい。講師による講義、実習、デモ、Q&Aを組み合わせたトレーニング内容です。

Rescaleはトレーニング用サンドボックス環境へのアクセスを受講者に提供します。計算料金はすべて参加費に含まれています。ハンズオンでは、科学・工学系のオープンソースソフトウェアを使用します。

トレーニングと認定を修了すると、受講者はRescaleプラットフォーム上で個人または会社のアカウントを効果的に使用して、クラウド上でHPCワークロードを投入することができるようになります。基本的なバッチジョブの設定と起動ができるようになり、クラウドHPCリソースの選択に自信を持てるようになります。また、データを管理し、クラウド上で直接結果をダウンロードしたり、後処理を行ったりすることもできるようになります。また、自分の知識を仲間や同僚と共有することができるようになります。
このコースを修了し、認定試験に合格すると、このコースで習得したスキルを強調するためのデジタルバッジも授与されます。このRescale認定ユーザエキスパートバッジは、クラウドHPCの概念の理解、Rescaleプラットフォームの熟知、Rescaleジョブの実行とプラットフォームのコア機能の利用が可能であることを証明したことを意味します。トレーニングと認定を修了すると、受講者はRescaleプラットフォーム上で個人または会社のアカウントを効果的に使用して、クラウド上でHPCワークロードを投入することができるようになります。基本的なバッチジョブの設定と起動ができるようになり、クラウドHPCリソースの選択に自信を持てるようになります。また、データを管理し、クラウド上で直接結果をダウンロードしたり、後処理を行ったりすることもできるようになります。また、自分の知識を仲間や同僚と共有することができるようになります。 このコースを修了し、認定試験に合格すると、このコースで習得したスキルを強調するためのデジタルバッジも授与されます。このRescale認定ユーザエキスパートバッジは、クラウドHPCの概念の理解、Rescaleプラットフォームの熟知、Rescaleジョブの実行とプラットフォームのコア機能の利用が可能であることを証明したことを意味します。