ソフトウェア発行者の機能強化 – マルチクラウド、ハードウェア構成、および Linux OS

Rescale ソフトウェア パブリッシャーは、顧客が Rescale プラットフォーム上で独自のソフトウェアを自己公開するための簡単で統合された方法を提供し、次の新機能 (現在ベータ版) を提供するようになりました。

  1. Azureのサポート – 顧客が公開したソフトウェアを選択し、サポートされているすべての Azure リージョンのジョブに対して実行できるようになりました。これにより、お客様は、Rescale によって調整された HPC ワークロード用の複数のクラウド サービス プロバイダー間で独自のソフトウェアに簡単にアクセスできるようになります。
  2. 柔軟なハードウェア公開オプション – ユーザーは、新しい公開セッションを開始するときに、さまざまな Rescale Coretype から選択できるようになりました。これは、公開前にソフトウェアを構築およびテストするときに、特定のハードウェア アーキテクチャ タイプまたはコア数構成を必要とするソフトウェアに役立ちます。
  3. 更新された Linux OS ディストリビューション – Rescale では、公開されたソフトウェアをテストおよび実行するための、更新された Linux OS マシン イメージを提供するようになりました。 Linux 8 のこれらの無料利用枠には、Rocky Linux と Alma Linux が含まれます。

これらの新機能により、Rescale は追加の機能と柔軟性を追加して、カスタムおよびオープンソース ソフトウェアを Rescale の HPC クラウド プラットフォームに導入し、HPC クラウド コンピューティングが提供するすべての利点を活用します。 

ベータ参加者になることに興味のあるお客様は、Rescale Software Publisher について詳しく知ることができます。 オンラインドキュメントセンター.