




最新のソフトウェアに
あらゆる場所から
常にアクセス
- 60以上のベンダーの700種を超える最新バージョンのソフトウェア
- ソフトウェアはインストール済み、クラウド向けに最適化
- クラウドへのワークフローの移行や拡張が容易
- 数値流体力学(CFD)、有限要素解析(FEA)、電磁気(EM)、予測分析、機械学習ツールセット

直感的な操作で時間を節約するユーザーインターフェース
Rescaleは、クラウドHPCの煩雑な作業を自動化しており、数クリックで簡単にジョブを実行可能
サイエンス/エンジニアリングタスク
技術的なインフラストラクチャのタスク
あらゆるCSPに対応し簡単に利用できるプラットフォーム
(Rescaleを使用しない場合)
テクノロジー要件
- インターネットブラウザ(Chromeなど)がインストールされているコンピュータ
- 管理者権限があるIAMユーザーのAWSアカウント
- EC2、S3、VPCなどのAWSのサービスや用語に関する十分な知識
- Linuxのターミナルコマンドに関する十分な知識
- インストールファイルへのアクセスとANSYS Fluentのインストールに習熟していること
操作手順
- CSPアカウントでVPCとサブネットを作成
- CSPアカウントでストレージバケットを作成
- ストレージバケットにアクセスするためのIAMロールの作成
- サービスクォータの増加要求
- CSP Budgetでの予算設定
- 最適なVM/インスタンスタイプの選択
- ワークロードマネージャー、クラスタサービス、アプリケーション用のマシンイメージやテンプレートの作成
- クラスタネットワークの設定
- ライセンスサーバーの設定
- スクラッチ/作業ディレクトリ用の並列ファイルシステムの作成と設定
- クラスタの起動
- コマンドラインまたはインタラクティブセッションからのクラスタへの接続
- ソフトウェア入力ファイルのアップロード
- ストレージから並列ファイルシステムへのファイル移動
- スケジューラ向けのジョブ実行スクリプトの作成
- スケジューラへのジョブの送信
- ジョブが正常に完了することを待機して確認
- シミュレーションが完了後のストレージバケットへの結果のコピー
- クラスタのシャットダウンとリソースのクリーンアップ
- ストレージバケットからの結果のダウンロード

あらゆるCSPに対応し簡単に利用できるプラットフォーム
(Rescaleを使用する場合)
テクノロジー要件
- インターネットブラウザ(Chromeなど)がインストールされているコンピュータ
研究者、科学者、技術者がより簡単に利用可能に
操作手順
- 任意のブラウザからRescaleにサインイン
- ソフトウェア入力ファイルのアップロード
- プレインストールされているソフトウェアを選択
(オプション:推奨されるハードウェアを自動的に選択するように変更) - ジョブの送信と結果のダウンロード
戦略的な研究、開発、エンジニアリングを行うために必要な時間を短縮

待ち時間なく迅速に結果を提供
- 最新のシミュレーションテクノロジーを活用し、計算時間を10倍に短縮
- 待ち時間の削減やゼロ化、手動による再起動なしでジョブの完了を保証
- 優れた設計で生産性を向上
- ジョブセットアップの迅速化(一般的な商用シミュレーションソフトウェアでは24の手順が必要となりますが、Rescaleインテリジェントプラットフォームでは平均で3~4の手順で操作が完了します)
- AIを活用したエンジニアリングとデータセットによって高品質な結果を生み出す
柔軟性とパフォーマンス
- さまざまなジョブの実行および管理方法
- エンドユーザーがスクリプトを作成して詳細なカスタマイズが可能
- 入力ファイルのアップロードと出力ファイルのダウンロードが簡単
- バッチジョブや実験計画法(DOE)が組み込まれており、ライブパラメータテーリング(追加)や監視も可能
- 学際的な設計の最適化(MDO)
- GUIベースのポストプロセスのためのレスポンシブなクラウドデスクトップ


拡張性とスピード
- Rescaleのシミュレーションプラットフォームは、大規模な問題にも対応できる非常に優れた拡張性を提供
- HPCクラスタを瞬時にスピンアップ
- アドホックテストとオンザフライの調整
- 設計ワークフローの効率性の最大化
研究開発者のためのクラウドコンピューティングの参考資料
Arrival、最新のサスティナブルな製品開発をRescaleで推進 
業界全体をゼロから見直す Arrival は、自動車業界の製品とサービスをより持続可能なものへと移行させること…
How Cloud-Based Supercomputing Is Changing R&D – Harvard Business Review
The cloud has made the processing power of the world’s …
リバティー大学工学部(Liberty University Engineering)新たな研究開発能力を獲得するためクラウドネイティブHPCに投資 
2,500以上のHPC研究開発の実験さまざまなエンジニアリング研究プロジェクトで600万以上のコア時間を使用 …
先進的な研究開発分野のイノベーターコミュニティ「BigCompute」への参加
クラウドHPCの計算能力は事実上無限であり、研究開発に新たな可能性をもたらします。 最先端のユースケースやR&Dでの活用事例については BigComputeのサイト(bigcompute.org)を参照してください。