ライセンスキューイング

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概要

ライセンスキューイングは、そのジョブが必要とするライセンス機能とトークン/シート数が要求されたライセンスサーバから利用可能になるまで、ユーザのジョブをキューイングすることができます。この機能は、すべてのRescaleユーザが利用できます。

ライセンスキューイングのメリットは以下の通りです。

  • ライセンスが利用できないことによるジョブの失敗を低減します。
  • 設定可能なライセンスキューイング制御により、ジョブ構成を簡素化します。
  • ライセンス機能の使用量を簡単に計算するために、選択したソフトウェアに対してあらかじめ定義された数式を使用します。

ライセンスキューイングを使用する

ライセンスキューイングはジョブ実行ロジックの一部であり、Rescaleがホストするライセンスまたは企業のライセンスプロキシと連携し、VPNの有無にかかわらず動作させることができます。ユーザはジョブの設定時に必要なライセンス機能トークンを設定し、Rescaleプラットフォームはジョブの実行前に自動的にライセンス・トークンの取得を試み、必要な数のライセンスが利用できない場合は自動的に再試行します。

使用上の注意

ライセンスキューイングを利用する際には、以下のガイドラインに留意して、上手に利用してください。

  • ライセンスキューイングは、VPNを使用しているが会社のライセンスプロキシを持っていないお客様には機能しません。
  • ライセンスキューイングは、実験計画法(DOE)ジョブでの使用は推奨されません。
  • ライセンスサーバーでライセンス機能が利用できない場合、ジョブの実行は継続されます。

さらに詳しい情報

  • ジョブの設定方法については、基本ジョブの実行のトピックを参照してください。
  • Rescaleを使用して、ソフトウェアライセンスを安全にセルフホスティングする方法については、ライセンスホスティングを参照してください。
  • 既存のオンプレミス型ライセンスサーバをRescaleに接続する方法については、ライセンスプロキシのトピックを参照してください。